飯塚健監督のオリジナル映画『榎田貿易堂』が待望の公開となった。「季刊エス」編集部は、2016年の夏に本作の撮影現場にお邪魔して、見学させていただいていた。公開を記念し、弊誌56号に掲載した撮影現場のレポート記事をwebでも紹介!
ペンタブレットdeアート投稿コンテスト・歴代グランプリ受賞者インタビュー 白谷ゆう(うぐいす 改め)さんは11回目のコンテストでグランプリを受賞されました。 受賞作品は、少女と青い鳥を描いた美しく幻想的なイラスト。淡く...
絵を描いている人の中には、イラストレーターになりたい人もいると思います。そんな時に大事なアイテムが自分の作品を入れたポートフォリオです。作家同士の交流のために作る作品ファイルもありますが、仕事をするためのファイルは、別の構成が必...
様々なジャンルのアーティストへ長尾謙一郎がインタビューする「ティーンエイジャーにささぐ、自由への脱走入門」。連載4回目となる今回以降、連載の場をイラスト誌「季刊エス」からWEBへと移し、更新頻度も上げてお届けししていく予定です。 そん...
9月8日より上演中の百鬼オペラ「羅生門」。本作はイスラエルの演出家ユニット・インバル・ピント&アブシャロム・ポラックが、5年の構想期間を経て挑む新作である。これまでにも、「ヒュドラ」(2007年)、「100万回生きたねこ」(2013、...
弐瓶勉のデビュー作『BLAME!(ブラム)』が、連載開始より20年の時を経て、劇場版アニメとして公開される。制作は『シドニアの騎士』のテレビ、劇場版アニメを手がけたポリゴン・ピクチュアズ。再び両者がタッグを組み、弐瓶勉自ら、キャラクタ...
『ダム・キーパー』が米国アカデミー賞最終ノミネートになり、続く『ムーム』も世界中で26個もの映画賞を受賞しているアニメーションスタジオ「トンコハウス」。ピクサーから独立した堤大介とロバート・コンドウが中心となっ...
東京03の角田晃広が『オー・マイ・ゼット!』で、ついに映画初主演を務める。監督は、これまでに100タイトル以上の予告篇を手がけ、その独特のオバカ演出で、ネットでも大きな注目を集める神本忠弘だ。本作は“ゾンビが人を襲う”という定番ゾンビ...
卒業制作の『あんにょんキムチ』から、一貫してドキュメンタリー作品を撮り続ける松江哲明。セルフ・ドキュメンタリーとして、自身の身近な事柄を題材にした強烈で生々しい作品を発表する一方で、昨年テレビ東京で放送された『山田孝之の東京都北区赤羽...
わかさんは青を美しく遣い、静かな情景や感情が溢れる刺激的な作品を水彩やアクリルで描いています。それだけでなく不思議な生物やカラフルで楽しい絵も描かれます。元々はスモールエスに投稿し、メイキングイラストなども担当されたわかさんが...