Anmi初画集『CRYSTAL CLEAR Anmi作品集』発売記念 Anmi×saitom スペシャル対談!

──Anmiさん初画集『CRYSTAL CLEAR Anmi作品集』を刊行、おめでとうございます! Anmiさんの魅力がギュッと詰まった画集を見れると思うと、とても嬉しいです…!
Anmi ありがとうございます! 今回、192ページ構成で、最初の仕事絵からここ最近のものまでほぼ全部載っています!
saitom 大ボリュームの画集ですね! 初期作品というと「朗読少女」ですか?
Anmi 『朗読少女 公式画集』(LMD)に寄稿した絵ですね。懐かしいです。そのイラストも収録されています!
――初期作品からここ最近までの作品が収録されているんですね! 早速、画集の内容についてお聞きしたいところですが、まずはAnmiさんがsaitomさんの作品を知ることとなった経緯など、詳しくお話できればと思います。Anmiさんはsaitomさんをイラストレーターとして尊敬してやまないとのことですが、どのようなところに惹かれているのでしょうか?
Anmi 好きなところがいっぱいあります…! saitom先生は描けないものが無いというか、セクシーな美少女も男性も描けるのがスゴいと思います。ほかにもメカやストリートファッション系のカッコいいイラストも描けますし。マンガで「日常的に見えるエロ」がすっごい良かったんです……!!
saitom ありがとうございます(照)。
Anmi セクシーなマンガなのにすごくオシャレだなぁと思いました。
saitom それは初めて言われました。
Anmi 男の子の言い癖に答える女の子の表情や反応が、すごい良いなって思ったんです。憧れます。はじめてsaitom先生の作品を見たのはPixivでした。新しい絵が更新される度に、自分の中でどんどん魅力が大きくなっていました。
saitom Anmiさんを含め、絵が上手い方が世の中にいっぱいいらっしゃるんで僕も頑張らないとって思ってたくさん更新していましたね。
――saitomさんはAnmiさんの絵を初めて見た時、どんな印象を受けましたでしょうか?
saitom 僕は最初『放課後のプレアデス prism palett』(一迅社)のマンガを読んで「何上手いこの人!?」「スゲー可愛い!!」って思っていました。
Anmi そんなそんな~(照)。
saitom 「天才かっ」って思いましたよ! あっ、今日マンガ持ってくれば良かった! サイン貰おうと思ったのに…。
Anmi 自分もsaitom先生の画集を持ってこようと思ってたのに、忘れてしまった…。
――お互いにサインを貰い合おうと(笑)。saitomさんはAnmiさんの描く女の子のどんなところに魅力を感じますか?
saitom いや~もう…、とにかく女の子が可愛すぎますね。僕が好きなイラストレーターさんはいっぱいいますけども、その中でダントツに可愛い女の子を描かれてる。Anmiさんの描く表情が魅力的なんですよね。
Anmi ありがとうございます…。嬉しい…。
saitom 見てくださいこの訴えかける眼差しと、あどけない口元! 本当に最高ですね。家中にAnmiさんのポスターを貼りまくりたいですね。
Anmi (笑)。ポスターで思い出したんですけど、昔のコミケかコミティアのイベントで、閉まる直前にsaitom先生のブースのポスターを貰いに行ったことがありました。それを韓国まで大事に持ち帰って、自分の部屋に飾りました。
saitom え~! ほんとですか!!
Anmi はい(笑)。ポスターと言えばそういう思い出もあります。
――では、Anmiさんがsaitomさんに憧れる表現やモチーフはありますか?
Anmi 私はsaitom先生が描くような男性や、メカをまだチャレンジしたことが無いので憧れています。でも最近『ドールズフロントライン』で機関銃のメカっぽい感じを描く楽しさを知りました。女の子とちょっと離れてる、男性的な趣味に対しての新しい興味を持ちましたね。
saitom メカって複雑なパズルみたいな感じで、形や線に正解があると思うんです。人物や服を描く時は、正解はほとんどないんですけど、メカはもう正解があるから、面白いんですよね。
Anmi 分かる気がします。
――その正解を見つけた時の喜びといいますか、洗練されていく感覚みたいなのがあるんでしょうか?
saitom あります。他の人の作品で、正解でしかないメカとかを見ると、もう、圧倒されます。女の子を見るみたいなドキドキがあるんです。Anmiさんも可愛い服とか女の子を見るとドキドキするじゃないですか、それと同じです!
Anmi うん。します。めっちゃしますね(笑)。
saitom 多分僕の場合、それが女の子でも、メカでも、ドキドキするんです…。
Anmi でも、それだとすごく疲れないですか?
saitom いや、疲れますね(笑)。心労が絶えない。
Anmi 愛情をいっぱい持たなくちゃ、それが絵に反映されないからですよね。
saitom そうなんですよね。でも、Anmiさんの絵にはすごく愛情が溢れていると感じます。僕はAnmiさんの描く柔らかいフリルに憧れますね。Anmiさんの絵は勿論、色んな方のフリルの絵とか実物をいっぱい見るんですけども、なかなか上手く描けない。もっと大好きじゃないと理想通りに描けないんです。
Anmi 今の自分て、世間的には主に女の子を描いてるイラストレーターとして映っているから、いつも描かないモチーフを急に登場させると引かれちゃうんじゃないかって思ってしまって、ちょっと怖くなったりするんですよね。
saitom Anmiさんが描く、可愛い服を着た女の子の絵が見たいって思うファンの気持ちも、他の物も描いてみたいっていうAnmiさんの気持ちも非常に分かります。少しずつ女の子の背景にメカっぽいものを足してみるとか、徐々に浸透させるのが一番良いのではないでしょうか。
Anmi 少しずつ描ける範囲を広げていけたら良いですよね。自分のイラストが今のままだと、甘い味だけの食べ物みたいな感じがしていて。ちょっとしょっぱい味だったり、苦い味も表現できるようになりたいなぁと思っているんです。
saitom「僕が描く女の子は、多分、全員ピュアじゃないんです。」
――では、Anmiさんが好きだと思う女の子のタイプや、ビジュアルなど教えてください。
Anmi 私はsaitom先生の描く成熟した女の子が大好きです。今すぐにでも彼女にしたい!! saitom先生のイラストって、Tシャツにデカいプリントしてあっても素敵だと思うんですよ! オシャレだなと思うし、それだけ現実感のある女の子というか、どこかに存在していそうなんです。
saitom Anmiさんの見方は合っていると思います(笑)。僕が描く女の子は、多分、全員ピュアじゃないんです。Anmiさんの描く女の子はピュアなんです。そこが儚くて、男女問わず魅力を感じるんじゃないかと思います。
Anmi saitom先生の描く女の子はリアルな女性のニオイを感じるというか、本当に大好きです!
――では、saitomさんが好きだと思う女の子像はいかがでしょうか? saitomさんはツリ目の女の子を良く描いている印象を受けます。ツンツンした感じの女の子が好きなんでしょうか?
saitom そうですね。ツリ目で強気な女の子が大好きなんですよね。あとAnmiさんが描く女の子の、ツリ目で気が強そうな見た目なのに、本当は優しい女の子っていうギャップが良いですよね!
Anmi ありがとうございます! 私の描く女の子の性格って、女の子側から見て魅力的だと思える子が多いのかなと思います。自分が中高どちらも女子校出身で、周りに居たオシャレな女の子や、仲良くしていた友人が絵に影響しているのだと思います。学生の頃、色んな子と仲良くなりたくて、全然知り合いじゃない子にもいっぱい話しかけていたので「あぁ私、すごい女の子好きなんだな」と思いました。例えば隣のクラスに綺麗な女の子がいて、話しかけてみたら自分の名前を覚えてくれて嬉しい、みたいな。そういう男子高校生的なトキメキがあって良かったと思います。
――Anmiさんの周りに居た女の子をモデルにして、絵を描いたことはありますか?
Anmi 絵のモデルになった子は何人かいますね。特に、学校通っていない時の姿を想像したくなる女の子は魅力的だと思います。例えば、皆には彼氏持ちを内緒にしている女の子とか気になりましたね。大人の世界を既に知っているというか…。
一同 (笑)。
Anmi あとは、すごい綺麗な顔立ちなのにどこか抜けている女の子とか、小動物みたいに私の後を追ってくる子も気になりました。だから、美少女系ゲームをやりながら「高校生のときに出会った女の子に似てないか?」と感じました。
――ゲームに登場するような女の子が、Anmiさんの周りに居たということに驚きます。
saitom やっぱりそういった本質を知らないと、本当に可愛いとか、滲み出る愛らしさみたいなのは多分描けないんですね。僕も頑張らないと…。
――saitomさんは好きなアイドルや、二次元キャラクターはいないんでしょうか?
saitom 僕アイドルについては全然詳しくないんですけど、エヴァだったらレイが好きですね。
Anmi えっ、アスカじゃないんですか? よく描かれているのでアスカかと思いました。
saitom アスカは分かりやすいのでよく描きますね。レイは好きすぎて描けないんですよね…。僕が描くとレイちゃんの内面をちゃんと表現してあげられないのが残念で…。
Anmi たしかに、心で感じる好きと手先で表現できる好きってちょっと違いますよね。私はアイドルだと「AKB48」の島崎遥香ちゃんが好きです! あとは『灼眼のシャナ』(電撃文庫)のシャナですね。アニメで釘宮理恵さんが演じるシャナや、ツンデレキャラクターが本当に好きなんです。ツンデレな態度が「私を愛してくれ!」っていう直接的な意味に捉えられて、んも~そういう女の子が大好きです!
ーーツンデレキャラクター可愛いですよね! では、女の子のビジュアル面で好きな部分について教えてください。
saitom 僕はお尻とお腹ですね~。立体感が好きです。
Anmi 昔は「セーラームーン」のような理想的な美しいラインが好きでした。当時は脂肪が付いた身体を綺麗と思えなかったんですね。でも、saitom先生の作品を見たり、マンガをたくさん読む中で、ムチッとした体型にも魅力があるんだなと気づきました。男性向けのイラスト描き始めてから、周りの絵師さんたちから助言を貰ったりして胸の描き方を習いました。最初は「こんな胸の形、存在しないよ~!」みたいな感覚だったので、あんまり上手く描けなかったんですけど。でも周りの男性に見せたら「とても良い!」という反応だったので少しビックリしました。そこからどんどん自分の考え方を変えていって、その頃よりは男性向けの思考になりました。それでもまだ物足りないんですけど。
saitom 今でも十分セクシーだと思いますよ! Anmiさんの描く女の子はお尻がキュッと締って、小さくて、すごく理想的です。僕が肉感を気にし始めたのは、胃之上奇嘉郎先生のマンガを読み始めたときでした。肉感をここまで綺麗に気持ち良く描ける人がいるのだと初めて知ったときは衝撃で。線やカゲを省略して描くイラストに通用するんだなって思いました。
Anmi 胃之上奇嘉郎先生、私も好きです。やっぱりセクシーな表現になるためには、美しいという殻を破って、醜いところを描く。少しブスいと言いますか…。
――魅力的ではない、醜いと思われるような手法を可愛く、セクシーに見せる難しさはありますよね。
saitom それをAnmiさんが意識的に出来るのは本当にスゴいことだと思います。
Anmi初画集『CRYSTAL CLEAR Anmi作品集』について

――この対談を経て、お二人を知ることができて嬉しいです! 今回の画集で、Anmiさん作風の変遷を追うことができるとお伺いしました。Anmiさんがこれまでの作品を見返して感じたことについて教えてください。
Anmi 昔の作品を眺めていると、妄想の中にある夢の世界をそのまま描いたような、子どもチックな感性があるのに気づきました。最近の絵はそういう妄想だけに頼らなくなったと思います。妄想をしようとしても、あの頃の感覚そのままになるのは難しいという理由もあります。「季刊エス」で描き下ろしした作品も、実際はあり得ない状況なんですよ! 「真夜中に川へ入って 流しそうめんしている ほぼ全裸の女の子たち」っていう…。
――確かに女の子たちがほぼ裸でながしそうめんをしていますね。
Anmi こういう有り得ないことを、昔は平気で描けてたんだけど。
saitom いいですね~! 全裸の流しそうめん! 謎シュチュエーションですけど、それが良いですね。
Anmi 当時は、流しそうめんや真夜中のミルキーウェイ、女の子の身体も描きたかったんでしょうね。
――Anmiさんの描きたいがいっぱい詰まっていたんですね。では、収録されている絵の並び順はどのように構成されているんでしょうか?
Anmi 大きく「オリジナルイラスト」と「版権イラスト」の二章構成に分けて、原則、それぞれ新しい順に並べています。オリジナルイラストは、同人誌単位で新しいものから順に並べています。見ていると昔の作品は子どもっぽい女の子が多めで、ページの途中から頭身の高い女の子に移り変わっています。頭身が変化している頃の絵は、saitom先生の描いているような年上の女性を意識してたんだと思います。
saitom 確かに僕の描く女性は、頭身が高めですね。
Anmi そういえばあの時イベントで貰ったポスターの女の子を参考にしていたかも。そのイラストもほぼ全裸で、スニーカーを履いている女の子の作品だったんですよね。
saitom 僕がスニーカーと女体がとにかく描きたかった作品ですね。コミケ89で出した同人誌の表紙イラストです。
Anmi 少し話しが逸れるのですが、スニーカーってエヴァのようなメカ感を感じませんか?
saitom 分かります。予想ですけど、シューズデザイナーさんはアニメやゲームにインスピレーションを受けてデザインされてると思うんですよね。
――確かに、メカの足みたいですよね。
saitom ガンダムかなって思うくらい。Anmiさんが描いたゴツいスニーカーを履いた女の子のイラストも好きです。ディティールの細かさに、セクシーな印象を持ちますね。
Anmi 嬉しいです! 靴が描きたくて描いたイラストですね。最近、アニメ以外のメディアに興味が芽生えちゃって。YouTuberの「ハイブランドを買ってみました!」みたいなのをいっぱい見てるから、アニメの世界だけでなく、実際のアラサーの生活にも興味があります。アニメじゃない世界も楽しいものがいっぱいあるんだなって感じました。そういう、リアルな部分をイラスト表現に落とし込むのも難しいなって思います。
saitom 加減が難しいですよね。
Anmi あえて別々の世界として距離を置いといた方がいいのか、少しでも自分の経験をイラストの中にとり入れたほうがいいのか…。悩むところではあります。
――少し画集の話は戻りますが、オリジナル以外にも版権のイラストも収録されているんですよね。
saitom 『ドールズフロントライン』シリーズのイラストもすごい可愛いですよね~! Anmiさんの絵の可愛さと銃の無機物の魅力が合わさってピッタリだと思います。
Anmi 仕事を受ける前に「ミリタリー」をテーマに同人誌を出したこともあって、楽しく描くことができました。
――また、今回の画集では表紙の描き下ろしと、もう一枚描き下しがあるとお聞きしました。表紙のイラストはどんなイメージで描かれましたでしょうか? 女の子のピュアで真っすぐな眼差しに惹き付けられます。鮮やかなお花がたくさん散りばめられて綺麗です。
Anmi 自分のイラストに透明感があるという感想をよくいただくので、画集のタイトルも「CRYSTAL CLEAR」にしたんです。表紙はタイトルに寄せて、透明感を表現できる透ける素材のカーテンを描いています。また、カーテンの質感が伝わるようにお花をいっぱいつけて、そのカゲで奥行き感を出していますね。
saitom 水滴も印象的に描かれていますね。本当に可愛いです。
――女の子の透明感がより伝わる表現でとても魅力的だと思います。画集の完成が楽しみです…! 画集はいつ頃発売予定なのでしょうか?
Anmi 『CRYSTAL CLEAR Anmi作品集』の発売は2020年2月7日です!
saitom マンガ作品は掲載されないのでしょうか…?
Anmi マンガ関連では、当時の描き下ろしイラストだったり、他にも特典マンガのカバーイラストを収録しています!
saitom そうなんですね! 楽しみです!!
――では、最後に、Anmiさん、saitomさん、お互いに見てみたいと思う作品についてお話いただければ嬉しいです!
saitom 僕はAnmiさんのメカと女の子が見たいです。
Anmi 頑張りますっ! 私はsaitom先生が描く柔らかい印象の、例えばお花に抱かれている女の子を見てみたいです!
saitom そう、それだっ! でも僕の描く女の子はピュアにならない(笑)。
Anmi saitom先生のコンセプトには合わないかもしれないんですけど…、一回目を閉じて…、描いてみて…。
一同 (笑)。
――今後、描きたいものに繋がりますでしょうか?
saitom 勿論です! やはり勉強になりますからね。描いたことのない物を描くっていうのが一番の勉強ですから。
Anmi そう言ってもらえて嬉しいです! 私も色々なテイストで描けるように頑張ります! これからもsaitom先生の作品、楽しみにしています!
saitom ありがとうございます! Anmiさんの活躍、画集も楽しみにしております~!
――今後も、お二人の新たな一面を見ることができれば嬉しいです! 本日は楽しい対談をありがとうございました!
※この対談は2019年12月14日に発売した「季刊エス」68号に掲載している内容と同じです。雑誌ではwebで載せきれなかったイラストも掲載。ぜひ紙面でもご覧ください。https://www.amazon.co.jp/dp/B07ZWBMCVZ/r
Anmi
あんみ/イラストレーター・マンガ家。
アニメ『ファンタジスタドール』のキャラクターデザイン原案を担当。マンガでは『ファンタジスタドールMix(KADOKAWA)や『放課後のプレアデス Prism Palette』(一迅社)のコミカライズを担当している。また、『クズが聖剣拾った結果』(KADOKAWA)の表紙・挿絵や、ゲーム『ドールズフロントライン』(サンボーン)の一部キャラクターデザインを描いている。ほかにも『Let's Make ★ Character CGイラストテクニックvol.9』(ビー・エヌ・エヌ新社)で自身のイラストをメイキング&解説。2019年8月にはpixiv WAEN GALLERYにて初個展『SUPERBLOOM』を開催。
saitom
さいとむ/イラストレーター・マンガ家。
2013年に『グッドスマイルレーシング2013』にて初音ミク(レーシングミク2013 ver.)のイラストを担当。ゲーム『解放少女』(レベルファイブ)のメカデザインや、ゲーム『Fate/Grand Order』(TYPE-MOON)で一部キャラクターデザインを描いている。2018年には初のイラストレーション画集『saitom Illustration Works』(KADOKAWA)を刊行し、翌年にとらのあな 秋葉原店にて初のイラスト展『saitom展』を開催。saitomさん描く美少女と原型師・浅井真紀さんがコラボレーションするプラモデルシリーズ『DarkAdvent』が展開中。他にもオリジナルキャラクターのスケールフィギュア化もされている。
Anmi初画集『CRYSTAL CLEAR Anmi作品集』
著者:Anmi
出版:一迅社
価格:3500円(税別)
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